酵素ドリンクを使った置き換えダイエットの効果と作用

女性を中心に酵素ドリンクを使った置き換えダイエットが流行しています。痩せることができるだけではなく、美肌効果やデトックス効果など美しくなれる要素がたくさん詰まっているからです。

置き換えダイエットというのは、普通の食事をダイエット食に変更するだけなので、全ての食事を絶ってしまう断食よりもハードルが下がります。そんな置き換えダイエット食に酵素ドリンクを用いることでどういった作用と効果があるのかご紹介しましょう。

1.減ってしまった体内酵素を増やす

酵素というの元々体内に存在している物質です。酵素には二つの働きがあって、食べたものを消化して筋肉や内臓を動かすためのエネルギーに換えるための消化酵素、変換されたエネルギーを使うための代謝酵素があります。

ですが、残念ながら体内酵素はストレスや加齢によってどんどん減ってきてしまい、少なくなった酵素は優先的に消化のために使われるようになって代謝効率が低下してしまうのです。

加齢とともに少し運動をしたり食事制限をしたくらいではなかなか体重が落ちなくなってしまったというかたも少なくないでしょう。これは体内酵素が減ってしまっているサインでもあります。酵素ドリンクを飲むことで外部から酵素を体内に取り入れて、消化と代謝を助けてあげる効果があるのです。

2.置き換えることで代謝に集中させる

普通の食事の代わりに酵素ドリンクに置き換えることで、内臓を休ませることができます。固形物を取り入れると消化や分解にたくさんの酵素を消費してしまいますが、飲み物のみにすると当然その作業が行われません。

取り入れた酵素は消化酵素として使われることなく、代謝酵素のほうに回されるようになります。そうすることでどんどんエネルギーが消費されていき痩せやすくなるのです。

3.新陳代謝の活性化で無駄なものを排出

代謝がアップすると、まずは体内に溜まった老廃物を排出しようと働きます。多くの女性が悩まされている便秘が改善されていきますし、肌のターンオーバーも活性化するので吹き出物やニキビができにくくなります。

そして体内が酵素で満たされると、運動をしたときにも効率よくエネルギーが使われるようになるので、いわゆる痩せやすい体質に作りかえることができるのです。酵素ドリンクダイエットというのはただ飲んで痩せるのではなく、余計なものを体から追い出してエネルギーが使われすい体に変化させるのが目的です。

飲んだだけでは痩せません

置き換えダイエットでの酵素ドリンクの効果は、

・減ってしまった体内酵素を補って消化と代謝を助ける
・老廃物を排出させる
・代謝をアップさせて痩せやすい体に作りかえる

こういったことが挙げられますが、気をつけたいのはただ摂取しただけでは痩せないということです。

あくまでも痩せやすい体質になるだけですので、油断をしていると置き換えから普通の食事に戻ったときにリバウンドしてしまいます。酵素ドリンクを置き換えるのは1日に1食を2週間程が目安です。

また、集中して3日間程度全食置き換える方法もありますが、くれぐれも体調管理には気をつけて行いましょう。酵素ドリンクを飲んだら運動をする、置き換え以外の食事でどか食いをしないなど、普段の生活から見直していくことも大切です。

自作することができる酵素ドリンクの作り方

たくさんの酵素ドリンクが市販されていますが、自分で作ることも可能です。スーパーで手軽に手に入れられる定番の野菜や果物、季節ごとの旬のものなどを利用して、自分だけのスペシャルな酵素ドリンクを常備しておき、いつでもフレッシュなものを飲めるようにしておけます。

1.材料を準備する

酵素ドリンクを作る際に必要なのは、新鮮な野菜か果物、それに対して1倍強の砂糖、透明な容器です。市販の酵素ドリンクの材料を見てみると何十種類もの野菜や果物が配合されていることがわかりますが、手作りする場合にはシンプルに1種類から3種類程度で構いません。

ただし、新鮮な無農薬のものを選ぶようにしてください。もし農薬が心配でしたら食用重曹を溶かした水に浸け洗いをしておくと安心です。ドリンクを漬けておく容器は、外から発酵具合がわかるように色の付いていない透明なものがベストです。

2.材料を漬ける

まずは用意した野菜や果物を、皮が付いたまま5cm程度に切り分けます。次に透明な容器の中に砂糖と交互になるようにミルフィーユ状に詰めていきます。

砂糖の量が多すぎてビックリしてしまいますが、発酵するときに糖はだんだんと分解されていきますので、必要以上に甘くなりすぎることはありあません。一番上部に砂糖が来るようにして蓋をします。酵素は呼吸をしていますので、容器は閉めた状態で完全密封にならないように注意してください。

3.保管環境に気をつけながら発酵開始

作った酵素ドリンクの元は、日陰でなおかつ36度前後の暖かいところに保管して発酵を促します。夏場にはキッチン棚に、冬場にはタオルなどを巻いて人のいる暖かい部屋に置いておきましょう。

そして日に2回は中身を空気に触れさせるように底からしっかりとかき混ぜます。このときにスプーンを使うよりも、綺麗に洗った手で直接混ぜることで皮膚にある常在菌が発酵を促進させてくれるのでおすすめです。

1週間から2週間程度続けていくと、材料にぶくぶくと泡が目立ち始めます。かき混ぜた際に炭酸のように泡が広がるようになれば完成です。

手作り品は品質が劣ります

酵素ドリンクが完成したら絞らないようにしっかりと濾して、ジュースだけ取り出したものを冷蔵庫で保管してください。このときにも酵素が死なないように蓋は緩めにしておいて空気に晒しておくのがポイントです。

リーズナブルで手軽に作れるので慣れればいろいろな材料で味の違いを楽しめます。
ただし手作り品なので摂取は自己責任です。

・完成までに掛かる手間をがとてもかかる
・発酵と腐敗の違いには注意が必要
・多くの材料を使うことができないので市販品よりも低品質

このようなことを理解した上で作っていきましょう。

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